★ESS-ID 『Extended Service Set Identifier』の略
各無線LANのネットワークを識別するためのグループ名(ID)です。
無線LANは電波を使って通信するため有線LANと異なり、複数のネットワークと交信可能になる「混信」状態が生じる可能性があります。
そのため、無線LANのアクセスポイントと無線クライアント(パソコンなど)にはESS-IDを設定でき、ESS-IDが一致するものとしか通信できません。
しかし、無線LANアダプタによってはその時接続可能なESS-IDのリストがユーティリティ上に表示されたり、ESS-IDを「空白」もしくは「ANY」に設定することで不特定の無線LANネットワークに入ることが可能な場合もあります。
そのため、セキュリティのために暗号化(WEPもしくはAES、TKIP)の設定およびMACアドレス制限設定、ANY接続拒否設定をお勧めします。
■ESS-IDステルス / Any接続拒否 機能 アクセスポイントがもつESS-IDを隠す(見えなくする)機能。
これによりESS-IDを知っている人だけが接続できるようになるためセキュリティを高める事ができる。
Windows XPのワイヤレスネットワーク接続機能や無線LAN設定のユーティリティソフトでは電波の届く範囲にあるアクセスポイントのESS-IDを自動的に検知し一覧で表示する機能があるため、第3者にも無線LANの存在を知られ不正にアクセスされる可能性がある。
★MACアドレス 『Media Access Control address』
ネットワークでホストを識別するために設定されるハードウェアアドレス。Ethernetでは、NICに対して48ビットの識別符号が付けられており、Ethernetアドレスと呼ぶ。前半24ビットがIEEEで管理されたベンダー固有のIDで、後半24ビットが各NICの連番となり、世界中に1つしかないユニークな番号になる。